新メニュー “The First Protection set”

靴を買ったらブリフトアッシュへ!新品の靴への新メニューが登場。ついにあの裏メニューも正式メニューになります。

日頃からプレメンテナンスのご依頼を頂くことも多く、これから長く付き合っていく革靴の最初のお手入れを任せて頂けること嬉しく思っております。

そんな革靴ラバーの皆さんとこれから革靴ラバーになりたい方にもオススメのメニュー。

題して“新品の靴を永く履くためにやっておくべきこと!”お勧めする3つのメニューとスペシャルな裏メニューをご紹介致します!

1.履きおろす前に磨く

まず我々ブリフトアッシュの職人が一番実感しているのが履きおろす前のお磨きです。革の状態や痛み具合もとても変わってきます。クリームやWAXによるロウの保護も万全ではございません。

新しい靴が雨に降られればとてもシミになりやすく、ぶつけた時にキズも入りやすいです。新しい靴を買ったら明日から履きたい!その気持ちをグッと堪えて、、、まずは磨きに出しましょう!

2.TOEスチール

新しい靴を履き始めた時につま先の減りが異様に早かった経験はないでしょうか?革靴は足に馴染むまで、ソールが曲がりきらずつま先で脚を蹴り上げて歩いてしまいます。

ガリガリとつま先が先に減ってしまうのです。先端にスチールを入れることでつま先の減りを防ぐことができます。

3.ハーフラバー

気に入って買った靴こそ、出番も多くなるもの、、、気づけば早1〜2年でソールに穴が!お出かけ中に突然の雨で路面が濡れている!革底が濡れてしまう!などなど。

しかしハーフラバーを最初に貼っておくと、本体のソールを傷めず数年おきにラバーを取り替えれば相当永く履けます。レザーソールの保護もして万全の状態にしてから履きおろす方も年々増えていると実感しております。

4.皺入れ

ついにBrift Hの裏メニューが正式メニューになります!!ご要望を頂いた際にはお応えしていた皺入れ。巷では“皺入れの儀”としてコアな方は履きおろす前のしきたりです。

フィッティングの影響ももちろんございますが、自分好みの皺を入れようというなんともコアなメニューです!実はコアな方だけではなく革靴と言えばのデザイン、ストレートチップのキャップに皺が入ってしまうことも防ぐことができるのでやって損はないです!

お気に入りの靴を永く綺麗に履いて頂きたい。そんな革靴ラバーにとっての最初のしきたりを1つのメニューにしました!まとめてご依頼頂くと単品よりお得な特別価格です。

新メニュー“The First Protection set”
・最初のお磨き(プレメンテナンス)
・TOEスチール
・ハーフラバー
・皺入れ

【受付】Brift H各店にて
【受付開始】3/1〜
【料金】¥12,490(税込)
【納期】約2週間

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皆様のご来店、ご利用を心よりお待ちしております。